にんにくみそで作る韓国風のり巻き『キンパ』
韓国風のり巻き『キンパ』 日本の巻き寿司と一番違うのは、酢飯ではなく、ごま油といりごま、塩をご飯に和えたものを使います。 中身の具材は、にんにく味噌で甘辛く味付けた牛肉、ほかはあり物の具材で! 華やかで、ごはんとおかずがこれ1本で食べられるので、レジャーやホームパーティにいかがでしょう? このレシピの分量は、約2本分にしていますが、実際は具材が余ります。 ご飯の量を調節して、一度にたくさん作るほうが効率的です。 余った具材はお弁当のおかずにもぴったり! | |
材料 | |
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作り方 | |
①白ご飯に、ごま油、いりごま、塩を混ぜて、程よくパラパラで良い塩加減のご飯にします。温かければ冷ましておいてください。 ②牛肉をフライパンで炒めて、にんにくみそで味付けます。最後に少ししょうゆをふりかけ、濃いめの味がおすすめです。 ③卵焼きはこだわりのつゆの味付けだけで美味しくできます。細長く切っておきます。 ④にんじんのきんぴらは、ごま油で炒めて、旨酢タレを適量入れて味付け完了。 ⑤サラダ菜、大葉、きゅうりは細切りで用意します。ほかに、茹でたほうれん草、魚肉ソーセージやたくわんなどお好みのものもOK! ⑥具材の準備ができたら、巻きすに海苔を置いて、①のご飯を半分だけ伸ばします。このとき、ご飯は米粒1個分くらいの薄さで、薄く伸ばしたほうが巻きやすいです。 ⑦②~⑤の具材をご飯の上にのせて、巻きすで巻いていきます。日本の太巻きと違って、直径4~5㎝くらいの細い巻きにします。のりは二重に巻くようになります。 のりの最後の部分に、にんにくみそを少量つけて、巻いたのりが留まるようにしておきます。 ⑧巻けたら、最後にのりの表面にごま油をまんべんなく塗って(少量垂らしてコロコロ転がすだけ)、いりごまをまぶして完成です。一口大になる厚さで切り分けていただきます。 | |
今回使用したヤマア食品 | |