私の健康法 松合小学校生徒さん味噌作り挑戦
2011年12月24日
今年最後の断食をやり終えました。
1年で最も忙しい師走に断食をやるのは、わたしの計画性のなさだと反省しています。
ただ、断食にてサーチュイン遺伝子が活性化するのか、不思議に元気になります。
身体が軽く、味覚が研ぎ澄まされた感じです。
この感触は満腹感ばかり感じる食生活では決して味わえない感触です。
この感触を得るため、また「食」の大切さを知るため、断食を20数年間やり続けています。
思い起こせば、
小学校低学年の頃は、扁桃腺、中耳炎、風邪など本当に病気ばかりしていました。
小学校1年生の時、腎臓炎を患い親元離れて長期入院。(無理すれば再発と注意されていましが、)
その後、風邪一つひかず、会社も一日も休まず元気で働けるのは、
栄養のバランスのとれた食事と年4回の断食のおかげだと信じています。
私にとっての栄養のバランスの中心は大好きな魚、そして具だくさんの味噌汁です。
「私の健康法」の3大原則は食べ物、運動、考え方であると思っています。
「食べ物」は先に述べました通り。
「運動」では、水泳と歩くことを心掛けています。
「考え方」では、最近はアラン(Alain)の幸福論(NHK100分で名著を)(TV録画)に傾倒しています。
先日、可愛い地元松合小学校の後輩の子供さんたちが味噌造り体験に来られました。
わきあいあいとしっかりと、味噌作に挑戦し、たくさん学習されて帰られました。
写真は、麹と大豆を混ぜ合わせている生徒さん
12月23日には、トナカイ君も参加しての松合食品もちつき大会も無事終わりました。