阿蘇波野大豆 まもなく収穫
2011年12月01日
先日、冬とは思えない暖かさの中(熊本市内20℃阿蘇15℃)、
阿蘇波野の収穫直前の自社農園に行ってまいりました。
圃場は茶色に変化し数日で、収穫です。
ご指導していただいております松合食品大豆生産部会長さんのお話では、
今年は秋になっても暖かかったことに加え、
このところの雨続きの天候不順のため
どうしてもできが今一つということでした。
「やはり暑いときは暑い。寒い時は寒い」という自然の摂理は
万物にとって非常に重要と思われます。
しかしながら、間もなく収穫と思いますと、うれしい気持ちでいっぱいです。
森田農園長、休みをとってまで、草取り等に頑張ってくれた I さん、
本当にありがとうございました。
暗くなってから、部会長と契約農場分も含めて大豆の生育ぶりのチェック
前回のブログで書きました自社農園近く(1km)の阿蘇望橋
(阿蘇のマディソン郡の橋)ですが、
写真撮影に再度挑戦しました。
阿蘇の清浄な雰囲気の中、その雄姿は堂々としたものです。
幾何学模様が見事で、どっしりと男性的ですが、
温かみのある女性らしさも兼ね備えている稀有な橋と思います。
11月21日、第一工場が手狭になったので、
新工場に諸味タンクの移設用の基礎を作ります。
関係者が集まり、地鎮祭を行い工事の安全を祈願いたしました。